ホーチミンの不動産市況コラム

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2014/08/21

2014年度もあと約3ヶ月で終了と、年々月日が経つのが早く感じます。
第3Qも終わりに差し掛かり、本稿では各外資系不動産会社の、
第1・2Qのマーケットレポートを基に、2014年度の不動産市況について解説させて頂きます。

2014年度の賃貸オフィスのマーケットについて

主たる各外資系不動産会社(Savills、CBRE、Colliersなど)は
上半期のオフィス賃料の動向について見解が分かれていますが、
下半期は賃料上昇基調の予測をしています。

約半年程前の主要オフィスビルの賃料比較表をみると、
稼働率が好調なオフィスビルについては値上げを実施しており、
稼働率に苦戦しているオフィスビルは更なる値下げを実施している印象です。

今後のグレードA&Bのオフィスビルの供給は、VietcomBankTower、
VITTEL OFFICE、TRADE CENTER、LIM TOWER2、SSG TOWERなどが予定されています。

2014年度の賃貸住居のマーケットについて

主たる各外資系不動産会社は上半期のサービスアパートメントの賃料については
下落したというレポートが多く、下半期は横ばいか上昇するという予測をしています。

確かに一部サービスアパートメントでは稼働率が下がり、
賃料の値下げを実行しているところもありますが、
一方で築年数が古いサービスアパートメントではリノベーション工事が実施されており、
賃料増額を行っているケースもあります。
Saigon Sky Garden や Somerset Ho Chi Minh などはその主たる例で、
内装デザインも充分な仕様に仕上がっています。

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